【的中】セントウルS 予想

2021/09/12

重賞レース予想

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こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。

今回は中京競馬場で行われる「セントウルS」の予想をお送りいたします。

更新が遅くなり申し訳ありません。
今年のセントウルSはチェルシーにとって難解なレースと感じていまして、本命馬を決めるのにかなり時間がかかってしまいました。
結論がでましたのでお送りさせていただきます。

それではまずいつものように馬場コンディションから見ていきましょう。

馬場コンディション


上の図は昨日行われた中京芝コース後半3レースで、レースが決着したときの隊形と脚質などを示したものです。

開幕週ということで逃げ馬がどのような成績を収めるかに注目していたのですが、後半3レースに関しては一度も馬券に絡んでおらず苦戦傾向です。
脚質的には差し馬が中心で、次いで先行といったところ。

馬場はインが効いていて、人気薄2頭がインを通った馬となっています。
馬場の真ん中あたりを通った馬も3着ではありますが2頭馬券に絡んでいます。

狙い目としては脚質的には差し追込み、馬場の狙いどころはインです。

直線の長い中京芝コースということで、速い上り3Fタイムが使える馬でイン差しができる馬。

こんな馬に本命を打ちたいということで、結論を出しました。

本命はピクシーナイト


セントウルSの本命は、福永J騎乗のピクシーナイトです。

前走CBC賞は道中中団の位置取りでインで脚をためる競馬。
最後の直線も馬場のインを突き、上り3Fタイム2位の末脚を繰り出し2着となる好内容でした。

今回はレシステンシア・カエレンモエといった人気馬が前に行くことが予想されます。
こうなるとレースは縦長の展開になり、外枠を引いたピクシーナイトは道中内に潜りこむことが出来るでしょう。

こうなれば前走のような展開に持ち込めそうで、同じように好走する絵が想像できます。

前走よりも斤量が1kgアップとはなりますが、3歳牡馬ということでそれでも54kgでレースに臨めるのは魅力。

調教の動きもよく、ここで賞金を加算して本番(スプリンターズS)に臨みたいとの陣営のコメントもあるので、ここを本気で取りに来ているというのも見て取れます。

この馬のレース全てに騎乗してきた鞍上の福永騎手なら、持ち味を活かして勝利に導いてくれると信じて、本命を打つことにしました。

予想印と馬券

◎⑮ピクシーナイト
△⑧レシステンシア
△⑪カレンモエ
☆⑤タイセイビジョン
☆⑬ナランフレグ
☆⑯ラヴィングアンサー

相手には格上の見ている⑧と⑪。
穴⑤⑬⑯は終いが確実な馬3頭を選んでみました。

馬券は⑮ピクシーナイトの複勝を中心に。
◎→△への馬連。
◎→☆へのワイド。
こんな感じで勝負してみようと思います。

今回は更新が遅くなり申し訳ありませんでした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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