こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
今回は水曜日に行われる、そのだけいばのメインレース予想をやっていきます。
ただ今回のメインレースはJRAの交流戦。
予想が難しく勝負するべきレースではないので、9Rの丹波篠山黒まめ特別の予想をおこなってまいります。
まずは例のごとく馬場の状態から。
先週の金曜日の馬場コンディションをおさらいしておきます。
馬場コンディション
上の図は園田競馬直近3レースにおいて、馬券に絡んだ馬3頭のゴール前の位置取りと脚質を表したものです。
こちらを参考に馬場コンディションを分析していきたいと思います。
今の園田の馬場はインよりも馬場の中どころから外を通った馬が有利です。
穴馬に関しても全てが馬場の中から外を通った馬です。
脚質的にも逃げが勝っていなくて、良くて3着。
経済コースを通った馬には厳しい馬場となっていますね。
マクリが決まり始めているのは馬場の外側が伸びてきている証拠でもあります。
外が伸びることによって差し追込みが決まり始めています。
狙いは最後の直線で馬場の外側に進路をとることが出来そうな差しもしくは捲くれる馬ということで、本命馬を考えました。
本命はアドマイヤグルス
本命は吉村騎手騎乗のアドマイヤグルスです。
前走の競馬ブック杯は後方に位置をとるレースで上り最速の末脚を使い3着。
この日の園田はイン有利の逃げ先行馬が活躍する馬場でしたので、吉村騎手が上手く乗ったとはいえインから差して来ての馬券圏内は大変評価できます。
今回は先述した通り外が伸びる馬場と予想していますので、もしそうなればこの馬の末脚を存分に活かすことができるでしょう。
外目の5枠を引いたのもいいですね。
最近は成績が低迷していたアドマイヤグルスですが、吉村騎手が騎乗し始めた2走前から、上り3Fタイム上位を連発しています。
手が合っている証拠ですね。
天気予想によるとレース当日まではそんなに雨が降るわけではないので、悪くても稍重あたりでできそう。
前走のような時計の出る不良馬場よりも、時計のかかるタフな馬場の方が、差し馬のこの馬に向いていると思います。
ライバルとなりそうな1番のフミタツティンクルには何度か負けていますが、今回はこの馬の方が外枠ですし、馬場も味方にできるという意味では十分に逆転する可能性があると思います。
僕の予想では1番人気にならないと思うので、ここが絶好の買い時と見て本命にすることにしました。
馬券は複勝で。
当たればいつものように明日のメインレースに払戻金をころがします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
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