こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
今回は土曜日に行われるレースの中から1レース勝負レースとしてピックアップしましたので紹介させていただきます。
取り上げるレースは小倉11RテレQ杯です。
予想のポイント
芝1200mで行われる当レースですが、先週日曜日の馬場状態を見てみると明らかな差し馬場。
ゴール前で前にいた馬と後ろから来た馬が入れ替わるシーンが目立っていました。
今週のJRA発表の馬場情報でも、3コーナーから正面直線にかけて内がいたんでいるとの事なので、今週も外差しが有利な馬場であると考えています。
こういった極端な傾向のある馬場にハマりそうな馬を本命にしようと思い、選出した馬が7枠10番ダノンシティです。
前走佐世保Sは10頭立てレースで9番手追走から、上り最速の末脚を繰り出し2着。
勝ち馬ともタイム差なしなので、勝ちに等しい内容でした。
前走も差し有利な馬場でしたが、今回は更に差しが有利になるとみているので、脚質的にもぴったりハマりそう。
斤量も1kg軽くなりますし、前走よりも時計を詰めることができそうです。
雨で重馬場になりそうなのが懸念されますが、この馬の重馬場以下の成績は1-1-0-0とパーフェクト連対。
父がサドラーズウェルズ系でバリバリの欧州血統なので、道悪が得意なこともうなずけます。
雨は心配ないでしょう。
鞍上の岩田望Jとも相性がいいですし、外目の枠を引いたことで自慢の末脚を存分に生かすことができることも大きなプラス要素。
中1週も問題ないですし、最後の直線で突き抜ける競馬を期待します。
馬券はこの馬の複勝で勝負。
もし的中すれば日曜日の勝負レースに転がします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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