こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
今回は木曜日に行われる園田競馬注目の重賞、「姫山菊花賞」の予想ということで、注目馬を紹介させていただきます。
今までは本命馬を書いていたのですが、やはり馬券で勝つにはオッズを見ることが重要です。
記事は前日に書くことがほとんどということと、園田競馬のオッズはレースに近づいても読めないという問題があります。
そこで今後は本命馬候補となる注目馬を何頭か紹介させていただき、本命馬と馬券の買い方は決まり次第、僕のTwitterで書かせていただくことにしました。
中央競馬も同じ方法をとらせていただこうと思っていますので、よろしくお願いします。
それではいつものように前開催の馬場コンディションからおさらいしておきましょう。
穴をあけている馬はほとんど差し。
馬場の外側を通った馬が馬券によく絡んでいて、逆に馬場の内側を通って馬券になったのはほとんでいません。
本来有利とされている逃げ馬には厳しい馬場になっているということは、覚えておいた方がよさそうです。
以上のことを踏まえ、姫山菊花賞の本命候補となる注目馬を2頭ご紹介させていただきます!
注目馬2頭目はジンギ。
エイシンニシパ
注目馬1頭目は吉村騎手騎乗のエイシンニシパです。
園田競馬の中距離路線重賞では常連のエイシンニシパ。
今まで数々の名勝負を演じてきた、園田競馬のレジェンド的存在です。
前走六甲盃では4着と馬券圏外に。
しかし敗因はハッキリしていて、それは距離です。
今回1700mへの距離短縮は大きなプラス要因となります。
過去にも2400mでは凡走を繰り返していて、人気を落とした次走に激走するというのがこの馬のパターンです。
昨年の同レース勝ち馬で、今回も出走してくるライバル「ジンギ」を負かしています。
姫山菊花賞は過去にも何度か出走していますが、一度も馬券圏内を外していない超得意レース。
1700mとしては有利な内枠を引きましたし、ライバルのジンギは外枠。
今回巻き返す可能性は十分で、馬券妙味もありそうです。
ジンギ
園田競馬生え抜きの馬で、今後の園田競馬をトップで引っ張っていく存在です。
逃げてヨシ・控えてヨシの万能馬で、それでいて上り3Fタイム3位以内でまとめてくる、終いの確かな馬です。
前走六甲盃では敗れはしましたが、勝ち馬との着差は0.1秒。
上り3Fタイム2位という勝ちに等しい内容でした。
今の園田競馬ではナンバーワンのスターホース。
目標はここではなく先の園田金盃だとは思いますが、下手な競馬で無様な姿は見せないはず。
人気になるとは思いますが、馬券圏内確実な馬だと思います。
まとめ
今回は姫山菊花賞の注目馬2頭を紹介させていただきました。
エイシンニシパ・ジンギと挙げさせていただきましたが、本命はこの2頭どちらかから選びます。
本命馬と馬券の買い方が決まりましたら、ツイッターにて呟きますのでよろしくお願いします。
今後はこの形を基本とさせていただこうと思っているので、よろしくお願いします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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