穴馬から狙うワイド馬券の有効な買い方

2020/04/13

コラム

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こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。

今日は穴馬を軸にしたワイド馬券で良いものを思いつきましたので紹介させていただきます。
チェルシーも実践済みです。

競馬で勝つには穴馬をうまく拾い馬券を的中させることがとても重要です。

ただし穴馬から入ると当然馬券的中率は落ちてしまいます。

今日紹介させていただく馬券の買い方は、その的中率の低さをカバーできる画期的な馬券術です。

馬券の買い方は、流し・ボックス・フォーメーションといった買い方が基本です。

今日紹介させていただく馬券術で使用するのはフォーメーションです。



軸馬2頭 相手3頭のワイドフォーメーション

的中率の低さをカバーする方法。

それは軸馬を2頭とすることです。
そして相手には3頭選びます。


◎と○から△へ流します。
軸馬からのダブル的中になれば最高です。

ポイントは◎と○の組み合わせの馬券を買わないところにあります。

なぜかといいますと、穴馬を2頭選びますので、軸の穴馬が2頭とも来ることはなかなかないという考えからです。

◎と○の組み合わせも買っておくと、当然ワイドの総取りも狙えるのですが、それなら三連複でいいよねということです。

でも万が一軸馬が2頭とも来てしまった時、次のような的中も狙えるのです。


相手に選んだ馬が3着以内にくれば、△から◎○へのワイドダブル的中も狙うことができます。

こちらの的中でも高配当となりますので、この買い方のワイドで無理やりトリプル的中を狙う必要はないと思っています。

この馬券術のいいところ

この馬券術のいいところは
  • 穴馬を軸を2頭にすることで的中率が上がる。
  • 軸馬同士の組み合わせを買わないことで、相手を広げることができる。
  • 万が一軸馬同士がきても相手馬からのワイドダブル的中も狙える。
以上の3点です。

ただチェルシー的にはもう一つ利点があると思っています。

それは馬券の調子が悪い時、特に軸馬が来なくて馬券的中を逃している時に使えると思っています。

穴馬ではなくても軸馬を2頭にするだけで、馬券的中率は飛躍的にアップするはず。
馬券で勝つには重要なメンタルの維持にも役立つ馬券術なのです。

最後に

この馬券術の使い所は、人気馬があやしいと思ったレースです。

穴馬から入るので相手は人気どころでもオッケー。

一点100円ならチェルシーがこだわる600円馬券マネジメントも可能です。

穴馬選定の練習にもなると思いますので、荒れそうと思ったレースで積極的に取り入れてみてください!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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