天皇賞春の予想に役立つ 穴馬の傾向を分析

2020/04/29

重賞レース考察 重賞レース予想

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こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。



今日は今週日曜日に行われるGⅠ「天皇賞春」の穴馬傾向を調べておこうと思います。

いつも言うのですが穴馬の傾向・特徴を掴んでおくことで、人気馬の取捨選択にも役立てることができます。

馬券検討のお役にたてれば幸いです。

天皇賞春穴馬の血統傾向

父は全てサンデー系種牡馬

軽い芝の京都で行われるということで、瞬発力勝負に強いサンデーサイレンスの血を持っていることが、人気薄で穴をあける必須条件となっています。

母父米国型血統でスピードを補完

サンデー系種牡馬と相性抜群なのは、ミスプロ系・エーピーインディー系といった米国型血統です。
京都のような軽い芝では米国型血統の特徴である「スピードの持続力」が重要になってくるからです。

天皇賞春穴馬の脚質と上がり3F

器用さが求められるレース

逃げ追込みといった極端な脚質の馬は、過去5年人気薄の好走はありません。
長距離戦なので効率の良いポジションでレースができる器用さが求められます。

瞬発力が求められるレース

先ほども申し上げましたが、京都の軽い芝で行われるレースなので、速い上がりが出せる能力は重要です。
瞬発力タイプの馬をチョイスしたいですね。

天皇賞春穴馬のレースローテーション

前走長距離戦で掲示板を確保していることが重要

阪神大賞典やダイヤモンドSで前走掲示板を確保していることが、天皇賞春で穴をあけるためには重要な要素です。

その他の傾向

【天皇賞春人気薄好走馬ポイント その他】
・外枠は割引き(特に8枠)
・大型馬は不利 馬体重470kg以下が基準
・ノーザンファーム生産馬

今日調べたことを活かし、予想を組み立てていきます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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