こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
2歳女王のレステンシアが出てくることで注目されているレースですよね。
今日は過去のチューリップ賞でどんな血統の馬が馬券に絡んだのかを見ていきます。
いつもより少し深く見ていこうと思います。
過去5年チューリップ賞好走馬の血統
上の表は過去5年におけるチューリップ賞で好走した馬の血統構成をまとめたものです。
これを見てわかる注目血統をあげていきます。
注目血統ナンバーワンはノーザンテースト
チューリップ賞はノーザンテーストの血を持つ馬が大活躍しています。
上の表にのっている種牡馬でいうとダイワメジャー・ルーラーシップ・ステイゴールド・オルフェーヴルがノーザンテーストの血を内包しています。
チューリップ賞はノーザンテーストの血を持つ馬に注目してみてください!
その他の注目血統はダンジグ・サドラーズウェルズ・リファール
ダンジグの血を持つ種牡馬
フランケル・デインヒル・Dylan Thomasサドラーズウェルズの血を持つ種牡馬
フランケル・シングススピール
リファールの血を持つ種牡馬
ディープインパクト・ハーツクライチューリップ賞注目血統まとめ
チューリップ賞はノーザンテーストの血を持つ馬が毎年のように好走していますので、是非注目しておきたい血統です。
ダンジグ・リファールの血を持つ馬が好走していることからも、スピードタイプのノーザンダンサー系が活躍する傾向にあるという見方もできます。
あとフランケルは注目血統であるダンジグとサドラーズウェルズの血を同時に持つ種牡馬です。
今年のメンバーにフランケル産駒はいませんが、今後おぼえておくと馬券に役立つ日がきそうですね。
今日はいつもとは違う方向からの血統分析を行ってみました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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