阪神大賞典の馬券を的中させるには「重い血統」を狙っていくのがコツ

2020/03/18

重賞レース考察

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こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。

今週は春の名物G2の「阪神大賞典」が行われます。
阪神芝3200mで行われる長距離レースです。

長距離レースといえば血統傾向が躊躇なことが特徴的です。

今日は阪神大賞典の過去の結果から、好走してきた馬の血統傾向を探っていきますので、よろしくお願いします。


阪神大賞典過去好走馬の血統構成

2019年母父
1シャケトラマンハッタンカフェSingspiel
2カフジプリンスハーツクライシンボリクリスエス
3ロードヴァンドールダイワメジャーStorm Cat
2018年母父
1レインボーラインステイゴールドフレンチデピュティ
2サトノクロニクルハーツクライIntikhab
3クリンチャーディープスカイブライアンズタイム
2017年母父
1サトノダイヤモンドディープインパクトOrpen
2シュヴァルグランハーツクライMachiavellian
3トーセンバジルハービンジャーフジキセキ
2016年母父
1シュヴァルグランハーツクライMachiavellian
2タンタアレグリアゼンノロブロイStuka
3アドマイヤデウスアドマイヤドンサンデーサイレンス
2015年母父
1ゴールドシップステイゴールドメジロマックイーン
2デニムアンドルビーディープインパクトキングカメハメハ
3ラストインパクトディープインパクトティンバーカントリー

上の表は過去5年における阪神大賞典で3着以内に入った馬の父と母父をまとめたものです。

父は中距離型サンデー系が中心

まず父ですが、ディープインパクト・ハーツクライ・ステイゴールドといった、中距離型サンデーサイレンス系の好走が目立ちます。

5年連続で連対馬をしめているので、父中距離サンデー系種牡馬は大きなアドバンテージを持っています。

中距離サンデーと相性がいいのはロベルト系

そして近年はシンボリクリスエス・ブライアンズタイムといった「ロベルト系」の血を持つ馬が好走傾向にあります。

父中距離サンデー系・母父ロベルト系というのは、近年の阪神大賞典でニックスとなっていますので覚えておきましょう。

軽い血統よりも「重い血統」

特に近年の阪神大賞典は天皇賞春で活躍するような「軽い血統」ではなく、欧州色が強い「重い血統」が活躍してきます。
スタミナ豊富な血統の馬を積極的に狙っていきたいところですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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