オーシャンSは短距離戦でも中距離血統の血が必要

2020/03/07

重賞レース考察

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こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。

今日は中山競馬場で行われる「オーシャンS」過去好走馬の血統傾向を見ていこうと思います。

オーシャンS過去好走馬の血統傾向

2019年母父
1モズスーパーフレアSpeightstownBelong to Me
2ナックビーナスダイワメジャーMore Than Ready
3ダイメイフジアグネスデジタルダンスインザダーク
2018年母父
1キングハートオレハマッテルゼマイネルラヴ
2ナックビーナスダイワメジャーMore Than Ready
3ダイメイフジアグネスデジタルダンスインザダーク
2017年母父
1メラグラーナFastnet RockSecret Savings
2ナックビーナスダイワメジャーMore Than Ready
3クリスマスバゴステイゴールド
2016年母父
1エイシンブルズアイBelgraviaSiphon
2ハクサンムーンアドマイヤムーンサクラバクシンオー
3スノードラゴンアドマイヤコジーンタヤスツヨシ
2015年母父
1サクラゴスペルサクラプレジデントCure the Blues
2ハクサンムーンアドマイヤムーンサクラバクシンオー
3ベステゲシェンクディープインパクトSouvenir Copy

上の表は過去5年におけるオーシャンSで好走した馬の血統をまとめたものです。
馬名が赤字の馬は4番人気以下の人気薄となっています。

オーシャンSは中距離タイプの血を持つかどうかが重要

オーシャンSは短距離戦ですが、中距離を得意とする血を持っている馬が活躍する傾向にあります。

19年 ダイメイフジ
18年 ダイメイフジ・キングハート
17年 メラグラーナ・クリスマス
16年 スノードラゴン
15年 サクラゴスペル・ベステゲシェンク

以上の馬はいずれも血統表に中距離タイプの血を持つ馬です。

中山芝1200mはスタートしてすぐに急な下り坂を下ります。
そしてゴール前に急な上り坂が舞っている短距離ながら起伏の激しいコースです。

こういったコースで台頭してくる血統は中距離を主戦場としている欧州型の血統というわけです。

予想の参考にしていただければと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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