阪神大賞典 母か母父にノーザンダンサー系特に欧州型

2020/03/19

重賞レース考察

t f B! P L
こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。



先日は阪神大賞典に関する血統傾向を紹介した記事を書きましたが、また一つ血統に関して気づいたことがありましたので紹介させていただきます。

阪神大賞典は母方にノーザンダンサー系の血を持つ馬が活躍している

2019年

1着 シャケトラ 母父サドラーズウェルズ

2018年

1着 レインボーライン 母父フレンチデピュティ 母母父レインボーアンバー
2着 サトノクロニクル 母母父Caerleon

2017年

1着 サトノダイヤモンド 母父Orpen
2着 シュヴァルグラン 母母父Nureyev

2016年

2着 タンタアレグリア 母母父Stagecraft

2015年

1着 ゴールドシップ 母母父プルラリズム
2着デニムアンドルビー 母母父Nureyev

阪神大賞典は母方にノーザンダンサー系の血を持つ馬が大活躍しています。

特にスタミナが豊富な欧州型ノーザンダンサー系」の血を持つ馬の活躍が目立っています。

是非出走馬の母方血統にも注目していただきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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