チェルシーです。
前にも申し上げたのですが、先日とある競馬ブログのオフ会に参加させていただきました。
色々な競馬を愛する方々と交流させていただいたのですが、正直参加者の皆様の競馬に愛には驚かされるものがありました。
わたくしチェルシーはまだまだだなと反省したのと同時に、今まで以上に競馬に対するモチベーションが上がったことを実感できた貴重な1日となりました。
これを機に更に競馬予想に力を入れていき、競馬人生を充実させていきたいと思います。
さて今週は「日経新春杯」に力を入れていきます。
本日は日経新春杯のレース展開について色々調べましたので、わたくしチェルシーの見解を書かせていただきます。
最後までお付き合いください。
日経新春杯過去好走馬の脚質と上がり3Fデータ
上の表は過去5年における日経新春杯で好走した馬の脚質と上がり3Fをまとめたものです。
今年はどんな展開になるのか
まず脚質ですが全体的に見ると差しが有利と見ることができます。
スローペースになった年でも差しが決まっているので「日経新春杯」は差しが有利なレースと言えます。
ですが逃げ先行のみで決まっている年もありますので、鵜呑みにはできません。馬場傾向にも注意を払うことが必要です。
そこで今の京都芝レースを振り返ると、好走している脚質は「差し」が大部分を占めていますので差しが有利な馬場と見ていいでしょう。
そして特別登録馬を見ると逃げ先行が少なくスローペースになりそうな予感です。
スローペースで差しが有利になった年は2015年と2016年で、好走馬の上がり3Fタイムに関しては33秒後半〜34秒前半と他の年に比べて速い上がり3Fタイムが求められました。
ということは今年の日経新春杯もスローペースになることが濃厚で差し馬場なので、速い上がり3Fタイムが出せる瞬発力がある差し馬を狙っていくのがいいのかなと思います。
もちろん予想印を回すすべての馬がこういった馬ではありませんが、厚い印を打つのは瞬発力タイプの差し馬が理想かなと、わたくしチェルシーは思います。
今日出せてていただいたデータを見ていただき、皆様独自の見解で予想に活かしていただければ幸いです。
最後までご覧いただき、有難うございました!
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