チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただきありがとうございます。
今日はAJCCの予想をお送りします。
AJCCは中山芝2200mで行われる非根幹距離で行われるGⅡ重賞ですが、過去の傾向を見ると意外にも荒れない重賞です。
今年はどういった結果になるのでしょうか。
レース展望のおさらい
今週はAJCCに力を入れて予想の準備を行ってきました。上記のリンクはAJCCの予想に向けて、血統・展開・騎手などのデータを分析してきた記事のリンクです。
わたくしチェルシーの予想の根拠はこれらの記事に詰まっていますので、まだ読まれていない方は一読されることをおススメします。
簡単に説明させていただきますと、レース展開的には上りがかかるタフな展開になることが多いのですが、今年のメンバー構成は逃げ先行馬が少なくスローペースになると予想します。
ちょうど2019年がそのような展開で、好走馬の上りは34秒台。
例年よりはスピードよりの能力が求められそうです。
血統的にはスタミナよりの重厚な血統がよく馬券になっていますが、先ほども申し上げた通り今年はスローペースになりそうなので、瞬発力のある「サンデー系種牡馬」が狙い目ではないかと考えています。
騎手のおすすめは、マーフィー・ルメール・横山典・石橋の4人。
一番人気になるかもしれない「ブラストワンピース」は軽視というのがチェルシー的な見解です。
以上のことを根拠に予想を組み立てました。
AJCC2020予想
ここからは週中で行ってきたデータ分析等をもとに予想を行っていきます。
それではまず予想印から紹介させていただきます。
AJCC2020予想印
◎ ミッキースワロー
△ スティッフェリオ
△ ステイフーリッシュ
穴 サトノクロニクル
今回は4頭に印を打たせていただきました。
それではチェルシーの見解を述べさせていただきます。
本命 ミッキースワロー
本命はミッキースワローです。
父トーセンホマレボシ、母父ジャングルポケットという血統。
父はディープ系、母父は欧州型ナスルーラ系ということで重厚な血統構成となっています。
2018年のAJCCでは2着とレース適性は実証済み。
この時のAJCCはタフな展開となったのですが、昨年のオールカマー(AJCCと同条件の中山芝2200mGⅡ重賞)はスローペースの瞬発力が求められた一戦で2着とどんな展開になっても中山芝2200mでは問題ないでしょう。
コース成績も2-2-0-0と一度も連対を外したことのないので心強いです。
鞍上も中山芝2200mが得意な横山典。
菊沢騎手からコチラに戻してきたことも勝負度の高さが伺えますし、下手な乗り方はしてこないはず。
休み明けが得意な馬ですし、ここは勝ちに来ているのではないかと考えています。
相手はスティッフェリオ・ステイフーリッシュ・サトノクロニクル
相手は3頭。
スティッフェリオは好走血統のステイゴールド産駒。
GⅠを中心に使われていた馬なので、今回は圧倒的にメンバー弱化。
昨年のオールカマー勝ち馬で好走する可能性は高そう。
ステイフーリッシュも父ステイゴールド。
母父キングマンボ系、母母父ロベルト系と欧州志向の高い血統構成。
中山巧者・2200m得意・ルメール騎乗ということで選定に至りました。
穴はサトノクロニクル。
超長期休養明けのハーツクライ産駒。
母父はロベルト系のインティカブ。
エリザベス女王杯を勝った「スノーフェアリー」の父でもあり、2200mは得意としています。
兄にサトノラーゼンをもつ良血馬ですし、ここは一発を狙って印に加えました。
馬券の買い方
今回はワイド馬券を使います。
買い方はシンプルに
◎→△△穴
資金は600円でオッズによって振り分けるか均等買いにするか決めます。
決定したらツイッターで呟いますのでよろしくお願いします。
今年の重賞レースは本当に苦戦しています。
今回はなんとか馬券的中といきたい所です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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