チェルシーです。
今週は日経新春杯に力を入れています。
今日はひさしぶりに騎手について調べた記事を書きます。
最近騎手についてはほとんど書いていなかったのですが、騎手についての記事を書いたときのほうが馬券の成績がいいような気がしています。
先週のシンザン記念では一番人気のルーツドールを本命にし、そして着外という大きな失敗をしでかしたので、今週はしっかりと調べておこうと思いました。
京都芝2400mが得意な騎手
上の表は、日経新春杯の舞台となる「京都芝2400m」の好走率が高い騎手をまとめたものです。
馬券率ナンバーワンは川田。
複勝率が67%というハイアベレージをマークしている上に、複勝回収値が100を超えます。
川田は昨年日本人で1番勝っている騎手で人気しやすいので、複勝回収値が100を超えるのはかなり凄いことだと思います。
池添はとにかく回収値が高いので、人気薄に乗ったときは怖い存在です。
大舞台に強いイメージのある騎手ですが、一発も秘めた騎手なので注意が必要です。
好調な騎手
上の表は先週の競馬で馬券率が高かった、いわゆる好調な騎手をピックアップしたものです。
ここでもトップ2は川田と武。
特に川田は回収値も高めなので、日経新春杯では押さえておきたい騎手ですね。
若手のホープである「坂井瑠星」もなかなかの好走率。
やはり若手だけあって人気しにくいので、回収値は相当高くなっています。
先週のシンザン記念でも原田和真という若手が穴をあけたので、今回も期待の若手が頑張るかもしれませんね。
日経新春杯2020での特注騎手は?
今年の日経新春杯で必ず押さえておきたいのは「武豊」と「川田将雅」です。
得意コースで好調となれば好走してくる可能性はかなり高いと見ます。
当然馬あってのことなので、気になる馬に騎乗していたら要チェックです。
今日紹介させていただいたことを予想に活かしていただければと幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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