チェルシーです。
いつも当ブログ「おっさんず競馬 ラブが、とまらない」をご覧いただき、ありがとうございます。
今週はAJCCに力を入れてますが、出走馬も決まったということで、今日はAJCCに出場する騎手について見ていきます。
中山芝2200mを得意としている騎手は
AJCCは中山芝2200mで行われる重賞です。
上の表は中山芝2200mの好走率が高く、得意コースとしている騎手をまとめたものです。
トップ2はルメール・マーフィーの外国人騎手。
特にマーフィーは回収率の高さも際立っており、人気薄でも持ってこれそうなほど得意としています。
横山典と石橋も高い好走率と回収率をマークしていますので、注意が必要です。
日本人トップの川田も高い好走率ですが、レース騎乗数が少ないため信憑性の高いデータとは言えません。
現在好調な騎手とは
※データ条件:過去7日間 単勝オッズ1~50 6レース以上騎乗
上の表は先週の競馬での騎乗成績をまとめたものです。
とにかくマーフィーが圧巻の数字で、騎乗すればほとんどが馬券圏内になります。
回収率も高く、人気馬に限らず人気薄も持ってくるほどの好調ぶりです。
AJCCだけでなく、今週の競馬は「マーフィー騎手」から目が離せません。
川田・ルメール・大野も乗れていますので要チェックです。
AJCCでの推奨騎手は
今日はAJCCに騎乗する騎手を、コース成績と近走成績という2つの要素からデータを見てきました。
データを見てきた中でチェルシーがオススメしたい騎手をピックアップします。
- マーフィー
- ルメール
- 横山典
- 石橋
以上の4人がオススメです。
マーフィーとルメールは中山芝2200mが得意な調子のいい騎手。
勝ち星もトップクラスなので、相変わらず侮れない存在です。
横山典と石橋はとにかく中山2200mの期待値が高い騎手です。
好走率もさることながら、回収率もすごく高いので、人気薄でも持ってきてくれるでしょう。
今日紹介させていただいたデータを活用し、皆さんの馬券的中への力となれれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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