こんにちは。
チェルシーです。
新年恒例の重賞として「金杯」が中山と京都で行われます。
1年の計は金杯にありと言われるほどの名物レースですが、今日はチェルシーの予想を公開させていただきます。
チェルシーは関西在住ということで、取り上げるレースは「京都金杯」です!
京都金杯のレース傾向
まずはチェルシーが1番重視している予想ファクターである「血統」について見ていきます。
血統傾向
まずは血統面ですが、欧州サンデー系やキングマンボ系が名を連ねています。
ロベルト系も好走していることから、欧州型の血を持つ馬を狙っていきたいです。
種牡馬的にはディープインパクト・キングカメハメハ・ステイゴールドがおすすめです。
レース展開の傾向
スローペースなったときは、セオリー通り逃げ先行が決まるのですが、基本的には差し馬狙いでいいでしょう。
好走馬の上がり3Fタイムは34秒台がほとんどです。
マイルとしては遅めのタイムなので、瞬発力だけで勝負している馬は最後バテるかもしれません。
上がり最速馬の馬券率も悪いので、タフなレースに強い馬をチョイスしたいですね。
血統的にスタミナ豊富な欧州型血統が活躍しているのも、こういったタフなレースになることの影響は大きそうです。
今年のメンバー構成を見てもスローペースになることはなさそうです。
◎ サウンドキアラ
〇 ソーグリッタリング
▲ カテドラル
穴 ブレステイキング
京都金杯2020予想
ここからは先程調べたことをもとに予想したことを書かせていただきます。
それではまずチェルシーの予想印から見ていただきます。
予想印まとめ
〇 ソーグリッタリング
▲ カテドラル
穴 ブレステイキング
本命は松山騎手騎乗の「サウンドキアラ」です。
それでは1頭ずつ解説させていただきます。
◎ サウンドキアラ
父にディープインパクトをもつサウンドキアラ。
好走血統ですし、この馬自身京都芝1600mで2勝の実績があります。
上がり上位のタイムを出すタイプの馬ではなく、上がりがかかるレースが得意なタイプの馬です。
昨年のヴィクトリアマイルでは勝ち馬と0.7秒差という実力馬ながら、今回内枠での斤量53kgは魅力。
チェルシー調べによると、松山騎手は出場騎手の中で京都芝1600m勝率ナンバーワンで回収値も高いです。
頼りになる鞍上を背に、初重賞制覇を期待し本命にしました。
◯ ソーグリッタリング
父にステイゴールドをもつソーグリッタリング。
母父も欧州血統のシンボリクリスエス。
タフな展開が得意な京都巧者で鞍上も川田。
本命候補でしたが、大外枠ということで対抗としました。
▲ カテドラル
ハーツクライ産駒のカテドラル。
同条件のGⅠマイルチャンピオンシップで6着と正直言って格上です。
ただ追込み一辺倒な脚質なので本命にはしづらく3番手とします。
穴 ブレステイキング
穴にはブレステイキング。
前走チャレンジカップでは3着と重賞で初めて馬券に絡んできました。
血統的にはディープインパクト×ミスプロ系ということで、距離短縮はプラス要素と捉えていい。むしろ1600mはベスト条件と言えそうです。
馬券の買い方
オッズ次第ですが
- 複勝◎+ワイド◎-◯
- 馬連◎→印+ワイド◎-穴
どちらかでいくと思います。
買い目が決まり次第twitterにてアップしますので、そちらもご覧ください!
今年一発目の京都金杯。
是非とも馬券を当てて、遅めのお年玉をゲットしたいですね!
今年も1年間競馬を楽しみましょう!
最後までご覧いただき有難うございました!
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