チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
今日も日本ダービーの出走馬について考察していきます。
取り上げるのは
- ワーケア
- ガロアクリーク
- ダーリントンホール
ワーケア
父：ハーツクライ（Ｔサンデー系）
母父：Oratorio（ダンチヒ系）
【血統能力バランス】
瞬発２ ＳＰ２ ＳＴ２
ワーケアは、弥生賞２着で皐月賞への優先出走権を得たにもかかわらず、皐月賞には出走せず日本ダービーに照準を合わせてきたというところが好感が持てます。
東京芝コースでは上り３３秒台の脚も使っていますし、中山から東京変わりはこの馬にとってプラス。
ハーツクライ産駒ということで２４００ｍへの距離延長もプラス。
ルメールが引き続き騎乗ですし、期待が持てそうな一頭です。
ガロアクリーク
父：キンシャサノキセキ（Ｐサンデー系）
母父：キングマンボ（キングマンボ系）
【血統能力バランス】
瞬発１ ＳＰ３ ＳＴ２
距離延長が不安視されながらも、皐月賞で３着と波乱を演出したガロアクリーク。
父キンシャサノキセキなので２４００ｍは厳しいというのが当たり前の考え方ですが、ここでもいい意味で期待を裏切ってくる可能性はありますね。
ただヒューイットソンから川田に乗り替わるのはマイナス要素です。
外枠を引けば狙いたいと思っています。
ダーリントンホール
父：New Approach(ｻﾄﾞﾗｰｽﾞｳｪﾙｽﾞ系）
母父：Pivotal（ヌレイエフ系）
【血統能力バランス】
瞬発０ ＳＰ３ ＳＴ３
サドラーズウェルズ系×ヌレイエフ系という配合で、血統表にサンデーサイレンスの血はありません。
瞬発値もゼロで、東京２４００ｍの舞台は全く合わないと思います。
今回は馬券に入れる予定はありません。
参考記事
各馬の見解はこちらの記事が根拠となっています。
お時間のある方は是非お読みください！
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