京都記念2020はどういったレース展開になる?過去のデータを調べてみました

2020/02/11

重賞レース考察

t f B! P L

こんにちは。
チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。

先週の東京新聞杯は残念な結果となりました。

本命馬をヴァンドギャルドとプリモシーンで迷っていたのですが、切ったプリモシーンが勝つという結果に。

そっちか、という感じでした。

よくよく考えるとプリモシーンは格上だったのかもしれません。

今後の予想に活かしいいこうと思います。


さて今週はGⅡの「京都記念」が行われます。

少頭数で少し寂しいメンバーですが、馬券的妙味はあると見て一生懸命やっていきたいと思います。

レースがある週末までに各予想ファクターのデータを見ていくのですが、本日取り上げるのは「レース展開」です。

京都記念はどういったレース展開になりやすいのか、今年はどうなるのかをしっかりと見ておこうと思います。

京都記念 過去のレース展開

2019年レース上3F35.1Sペース
着順馬名脚質上り3F上り順位
1ダンビュライト先行34.95
2ステイフーリッシュ先行34.84
3マカヒキ差し34.73
2018年レース上3F36.3Sペース
着順馬名脚質上り3F上り順位
1クリンチャー先行36.12
2アルアイン先行36.23
3レイデオロ先行36.45
2017年レース上3F36.0Mペース
着順馬名脚質上り3F上り順位
1サトノクラウン先行34.94
2スマートレイアー先行34.83
3マカヒキ先行34.94
2016年レース上3F36.7Sペース
着順馬名脚質上り3F上り順位
1サトノクラウン先行36.61
2タッチングスピーチ差し36.61
3アドマイヤデウス先行36.94
2015年レース上3F34.0Sペース
着順馬名脚質上り3F上り順位
1ラブリーデイ先行33.93
2スズカデヴィアス逃げ34.05
3キズナ差し33.31

上の表は過去5年における京都記念のレース展開データをまとめたものです。

馬名が赤字になっている馬は、4番人気以下の人気薄となっています。

京都記念はスローペースになりやすい

近年の京都記念は少頭数で行われる事が多い影響からか、とにかくスローペースになりやすいレースです。

最後の直線勝負になるレースに強い馬をチョイスしたいところです。

とにかく前に行った馬が有利

過去5年で勝利した馬すべてが先行馬です。

そして馬券になった15頭中11頭が逃げか先行です。

とにかく前に行った馬が有利。

1-3着全てが先行した馬という年もあるぐらいです。

スローペースのわりには上がりのかかるタフな展開になる

スローペースになる割には好走馬の上がり3Fタイムが良馬場でも34秒台後半となります。

これは2ヶ月のロングラン開催の影響と天候の影響があるとチェルシー的には思っています。

先週のきさらぎ賞でも各馬内を大きくあけて進路取りをしていたので、内はかなり荒れた状態になっているはず。

スタミナも求められる馬場になってきていると思います。

京都記念 レース展開データ分析まとめ

京都記念はスローペースになりやすい・先行有利とかなりわかりやすい傾向が出ているので、しっかりと予想に活かしていきたいところ。

そこに京都の荒れた馬場を考慮したいと思います。


今週の淀は悪天候。

重馬場になることを考慮して、予想に向かって進んでいきたいと思います。


最後までご覧いただき、ありがとうございました!


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