こんにちは。
チェルシーです。
今週はメイン予想をGⅠの菊花賞としていますが、サブ予想は「富士S」をお送りいたします。
勝ち馬の傾向を掴むため各予想ファクターのデータを分析して、最後は本命馬の発表をしたいと思っていますので、最後までご覧いただければと思います。
富士S予想オッズ
| 人気 | 馬名 | 予想オッズ |
| 1 | アドマイヤマーズ | 1.9 |
| 2 | ノームコア | 3.7 |
| 3 | レッドオルガ | 8.0 |
| 4 | レイエンダ | 10.7 |
| 5 | カテドラル | 12.6 |
| 6 | ロジクライ | 13.3 |
| 7 | クリノガウディー | 15.6 |
| 8 | プロディガルサン | 31.0 |
| 9 | エメラルファイト | 31.0 |
| 10 | ジャンダルム | 37.4 |
| 11 | ストロングタイタン | 114.3 |
| 12 | キャンベルジュニア | 143.9 |
| 13 | アンノートル | 182.0 |
| 14 | ダッシングブレイズ | 252.8 |
| 15 | イレイション | 317.0 |
| 16 | メイショウオワラ | 381.8 |
| 17 | ショウナンライズ | 512.3 |
| 18 | トミケンキルカス | 793.5 |
※netkeibaより引用
血統
| 年 | 馬名 | 父 | 母父 |
| 18 | ロジクライ | ハーツクライ | Machiavellian |
| 17 | エアスピネル | キングカメハメハ | サンデーサイレンス |
| 16 | ヤングマンパワー | スニッツェル | サンデーサイレンス |
| 15 | ダノンプラチナ | ディープインパクト | Unbridled's Song |
| 14 | ステファノス | ディープインパクト | クロフネ |
まずサンデーサイレンスの血は必須です。
米国型血統との相性が良いようです。
脚質と上がり3Fタイム
| 年 | 馬名 | 脚質 | 上り | 馬場 |
| 18 | ロジクライ | 先行 | 33.9 | 良 |
| 17 | エアスピネル | 先行 | 35.0 | 不 |
| 16 | ヤングマンパワー | 先行 | 33.8 | 良 |
| 15 | ダノンプラチナ | 追込 | 32.8 | 良 |
| 14 | ステファノス | 差し | 32.9 | 良 |
近年は先行脚質の馬が勝利。
速い上がり3Fタイムが求められるレースです。
枠
| 1枠 | 0勝 | 5枠 | 0勝 |
| 2枠 | 1勝 | 6枠 | 0勝 |
| 3枠 | 1勝 | 7枠 | 0勝 |
| 4枠 | 2勝 | 8枠 | 1勝 |
真ん中より内の馬に勝ち馬が偏っています。
外は割引で。
馬体重
| 馬体重 | 1着数 |
| ~399kg | 0勝 |
| 400~419kg | 0勝 |
| 420~439kg | 0勝 |
| 440~459kg | 0勝 |
| 460~479kg | 3勝 |
| 480~499kg | 0勝 |
| 500~519kg | 1勝 |
| 520~539kg | 1勝 |
| 540~ | 0勝 |
馬格のある馬が活躍しています。
460kg以上の馬が狙い目。
前走レース
| 前走レース名 | 1着数 |
| 皐月賞G1 | 1 |
| 札幌記念G2 | 1 |
| 関屋記念G3 | 1 |
| セントラG2 | 1 |
| 京成杯AHG3 | 1 |
当然かもしれませんが前走重賞レースに出走した馬が強いです。
距離延長から勝ち馬は出ておらず、距離短縮に妙味あり。
以上がデータ分析です。
以上のデータをもとに本命馬を選定しました。
本命はカテドラル
| 10 | 父(父系統) | 母父(母父系統) |
| ハーツクライ | ハーツクライ | Rock of Gibraltar |
| 中団 | シュタル | Tサンデー系 | ダンジグ系 |
本命は
カテドラルにしました。
今年のNHKマイルC3着の実力馬です。
この馬の特徴はとにかく速い上りタイムが使えること。
33秒台を連発しています。
脚質が差しなのが懸念材料ですが、乗り替わりのシュタルケが先行してくれることを期待しています。
血統的にはサンデー×米国型でしっくりきます。
昨年もハーツクライ産駒が勝っているので期待できますね。
前走中京記念の敗因は稍重馬場であったことだと思っています。
切れ味が信条の当馬には合わなかったです。
今回は広いコースの東京に戻ることもプラス。
良馬場になれば更に期待が持てるでしょう。
馬券は単複でシンプルに勝負します。
予想の参考にしてみてください!
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