チェルシーです。
いつもは仕事の都合で行くことのできない「金杯」ですが、来年は行けそうな感じです。
金杯の日はJRAが記念品を配ってくれるはずなので、京都まで足を伸ばそうと思います。
阪神競馬場も好きですが、京都競馬場もおすすめです。
なぜかと言うととにかく「見やすい」ことに尽きます。
パドックも円形でとても見やすいですし、阪神競馬場のパドックのような馬が見にくくなる位置にラチもありません。
馬場側でレースを見る際も地面が程よい傾斜で、前に人が来ても結構見えます。
ただ食事に関しては、阪神競馬場のほうが僕は好みです。
行かれたことのない方は、是非一度行ってみてはいかがでしょうか。
駐車場も十分な広さで車で行きやすいので、いいドライブにもなりますよ!
さて今日は2019年最後のGⅠとなる「ホープフルS」のレース展開について、データを漁っていきたいと思います。
ホープフルS過去好走馬の脚質と上がり3Fデータ
脚質に関してはスローペースなら先行有利、ハイペースなら差し有利となっていて、セオリー通りの見方で問題ないでしょう。
ただ逃げや追込みといった極端な脚質は不利です。
多少の器用さが求められるレースで、競馬が上手い馬が有利。
上がりはとにかくかかるレースで、瞬発力一辺倒で好走してきた馬は面食らうかもしれませんね。
タフな展開が得意な馬をチョイスしましょう。
最近の中山芝2000mのレース展開は
※馬名が赤字の馬は4番人気以下の人気薄
ホープフルSの傾向とは違って、最近の中山芝2000mは「逃げ・先行」が有利となっています。
好走馬の大半が道中前のポジションから競馬をした馬です。
ハイペースになっても逃げ先行が好走しているので、この傾向は躊躇です。
上がり3Fタイムに関しては、過去のレース傾向と同様遅いタイムとなっています。
コース特性上、速い上がり3Fタイムの重要性は低いと見て間違いないでしょう。
ホープフルSレース展開まとめ
脚質に関してはレース傾向で見ると、スローペースなら先行有利、ハイペースなら差し有利とオーソドックスな見方でいいと思いますが、今の馬場だと芝2000mは逃げ先行有利と見ます。
上がりがかかるレースでありコースでもあるので、スタミナ勝負に強い馬をチョイスしたいと思います。
予想の参考にしてください!
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