チェルシーです。
いつも「おっさんず競馬 ラブが、とまらない。」をご覧いただき、ありがとうございます。
今日は最近チェルシーの予想の肝となっている馬場表の見方について軽く説明しておきます。
こちらが特に園田競馬の予想で威力を発揮するチェルシーお手製の馬場表です。
この表の見方について説明しておきます。
まず左上のグレーの部分に書いてあるのはクラスです。
できるだけ高いクラスのレースから選ぶようにしてます。
下級条件だと馬場云々よりも能力の差でレースが決まってしまうので参考にならないからです。
次に着順の部分についている色は枠の色です。
馬場と枠はリンクしていると思っているので記載しています。
一番下の段は馬場状態と脚質です。
そして表の真ん中9マスに書いてある数字は人気です。
たとえば上の表の園田9Rでいえば、1着は一番人気、2着は6番人気、3着は4番人気といった具合に見ていきます。
4番人気以下は色が変わるようにしていて、視覚的に人気薄がどれかわかるようにしています。
そして数字が上段であれば馬場の内側を通ったということで、中段であれば馬場の中どころ、下段であれば馬場の外側を通ったということです。
この表を使うことによって馬場のどこを通った馬が馬券になっているかが一目瞭然です。
人気や脚質も考慮することによって、様々な解釈で捉えることができます。
今チェルシーの中では競馬予想をするにあたって、馬場分析が予想の入り口であると考えています。
ここを基礎に有利な脚質や血統など多くのファクターに派生させることが、園田競馬予想の好調の要因となっています。
チェルシーは園田のスペシャリストになるべく日々研究を行っています。
これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします!
もちろんこの表は中央競馬でも威力を発揮します。
Twitterなどでもこの表を出そうと思っていますので、予想の武器にしていただければと思っています。
今回はこれにて以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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