負けない、そして勝つ競馬 〜Not Lose & Win〜

競馬で勝つにはまず負けない馬券の買い方が重要であると考えています。三連複・3連単などの馬券は確かに爆発力はありますが、的中率がどうしても低くなってしまうためメンタルの維持が難しく資金も上手く回転しません。僕が推奨するの馬券は単勝・複勝・ワイド。軸馬が馬券圏内に来た時に確実に払い戻しを受けることができる馬券です。この3つの馬券でより高い的中率と回収率を目指して研究しています。重視する予想ファクターは血統・脚質・騎手の3本柱。この3つのファクターと3つの馬券の組み合わせで競馬は勝てると考えています。

東京芝1600mコースの特徴

こんにちは。
Chelseaです。

競馬場には様々なコースがあり、それぞれ傾向があります。

僕は競馬予想をやっていく中で、それぞれのコース特性をわかっているかわかっていないかで、予想の精度は大きく変わってくると考えています。

最低でも重賞が行われているコースの癖はわかっていたほうがいいと考え、少しずつではありますが各コースの傾向を調べていくことにしました。

今回は東京芝1600mの特徴や傾向について調べていきます。

東京芝1600mで行われる重賞レース

東京芝1600mで行われる重賞レースはこちらです。

【GⅠ】
安田記念
ヴィクトリアマイル
NHKマイルC

【GⅢ】
富士S
東京新聞杯
サウジアラビアRC
クイーンC
アルテミスS

以上のような重賞レースが組まれているコースです。


東京芝1600mが得意な種牡馬

僕は予想を行う際に1番重視しているのは血統です。

血統は奥が深く単純なものではないのですが、種牡馬というファクターはすごく重要です。

まずは東京芝1600mのコースで、勝利数の多い種牡馬順に10頭ピックアップしてみました。

ここから示すデータの集計期間は【16.1.31~19.1.20】でこの記事を書いている日からさかのぼって約3年です。

それではご覧ください。

1位 ディープインパクト
着度数 38-31-26-130/225
勝率 16.9% 複勝率 42.2%
単勝回収率 97 複勝回収率 92

2位ダイワメジャー
11-7-8-71/97
勝率 11.3% 複勝率 26.8%
単勝回収率 121 複勝回収率 76

3位ハーツクライ
11-6-11-61/89
勝率 12.4% 複勝率 31.5%
単勝回収率 46 複勝回収率 58

4位キングカメハメハ
10-7-8-60/85
勝率 11.8% 複勝率 29.4%
単勝回収率 63 複勝回収率 60

5位ロードカナロア
9-4-4-32/49
勝率 18.4% 複勝率 34.7%
単勝回収率 165 複勝回収率 101

6位ステイゴールド
7-6-9-59/81
勝率 8.6% 複勝率 27.2%
単勝回収率 101 複勝回収率 92

7位ディープブリランテ
6-2-2-31/41
勝率 14.6% 複勝率 24.4%
単勝回収率 107 複勝回収率 56

8位ルーラーシップ
5-6-4-28/43
勝率 11.6% 複勝率 34.9%
単勝回収率 40 複勝回収率 70

9位アドマイヤムーン
5-5-6-45/61
勝率 8.2% 複勝率 26.2%
単勝回収率 58 複勝回収率 67

10位ハービンジャー
5-3-3-37/48
勝率 10.4% 複勝率 22.9%
単勝回収率 35 複勝回収率 43


まず1位の種牡馬から10位の種牡馬を眺めて見て感じたのは、ほとんどが日本の速い馬場を得意としている主流血統ばかりであるということ。

1位〜8位まで主流血統であるサンデー系かキングマンボ系で占めています。

東京競馬場は全てのホースマンが目標とするレースである「日本ダービー」が行われる舞台。

直線が長いということもあって、こういった主流血統が活躍するのでしょう。


勝ち数1位はディープインパクトで、2位のダイワメジャーの勝ち数の倍以上の38勝とダントツです。

好走率と回収率も高く、取り敢えずディープインパクト産駒がいるときは注目しておかなければならない種牡馬です。

そのディープインパクトの子供であるディープブリランテもランクインしていますので、今後はディープ系に注目しておかなければならないコースだと思います。

他のサンデー系だと、ダイワメジャー・ステイゴールド・ハーツクライといった、リーディング上位のサンデー系が活躍することもおぼえておきましょう。


新しい種牡馬ではロードカナロアにも注目です。

ランクインしている馬の中でも、好走率と回収率はトップクラスの数字を誇っています。

ロードカナロア自身も現役時代は安田記念を勝っていますので、東京芝1600mに強い種牡馬であることは必然的であるといえるでしょう。

ロードカナロアはキングマンボ系に分類されますが、同じ系統のキングカメハメハやルーラーシップもランクインしているので、他のキングマンボ系にも注意が必要です。


東京芝1600mで有利な脚質

では次に東京芝1600mのコースで有利になる脚質を見ておきましょう。


逃げ
着度数 25-21-20-103/169
勝率 14.8% 複勝率 39.1%
単勝回収値 150 複勝回収値 137

先行
着度数 69-63-61-438/631
勝率 10.9% 複勝率 30.6%
単勝回収値 77 複勝回収値 97

差し
着度数 64-67-61-748/940
勝率 6.8% 複勝率 20.4%
単勝回収値 53 複勝回収値 54

追込み
着度数 11-19-26-656/712
勝率 1.5% 複勝率 7.9%
単勝回収値 10 複勝回収値 24


どのコースにでも言えることかもしれませんが、取り敢えず逃げ馬の成績が圧倒的にいいです。

次いで先行馬の成績がよく、とにかく前で競馬をした馬が有利です。

脚質に関しては、下位クラスと上位クラスで大きく傾向は変わってくると思うので、重賞レースを予想する際には、コース傾向だけでなくレース傾向にも目を向けることが重要です。

今回は全クラスを対象としたデータを書いていますが、重賞レースのみのデータを調べてみるのも面白いかもしれませんね。


まとめ

取り敢えず東京芝1600mについて色々調べてみてわかったことは多かったです。

簡単にではありますがポイントを書いておきます。

  • 主流血統の種牡馬が好成績を収めているコース。
  • 有利な脚質は逃げもしくは先行。

この2点を押さえておけば、東京芝1600mでは予想の精度が上がってくると思います。

重賞以外のレースでも役に立つと思うので、是非参考にしてみてください。