負けない、そして勝つ競馬 〜Not Lose & Win〜

競馬で勝つにはまず負けない馬券の買い方が重要であると考えています。三連複・3連単などの馬券は確かに爆発力はありますが、的中率がどうしても低くなってしまうためメンタルの維持が難しく資金も上手く回転しません。僕が推奨するの馬券は単勝・複勝・ワイド。軸馬が馬券圏内に来た時に確実に払い戻しを受けることができる馬券です。この3つの馬券でより高い的中率と回収率を目指して研究しています。重視する予想ファクターは血統・脚質・騎手の3本柱。この3つのファクターと3つの馬券の組み合わせで競馬は勝てると考えています。

'18ローズS。血統傾向を考察する。好走馬、穴馬の条件とは。

Chelseaです。

今週はローズS。
阪神芝1800mで行われる重賞(GⅡ)だ。

今日は過去5年ローズS好走馬の血統構成と、ローズSが行われる阪神芝1800mの種牡馬別成績を見ていきたいと思う。

血統は、私が競馬予想をするに当たって最も重要視しているファクターである。
しっかりと見ていくとしよう。

過去5年ローズS好走馬血統構成

日付着順人気種牡馬父タイプ名母父タイプ名馬場
8Tapitエーピーインディ米ノーザンダンサー
176ディープインパクトディープヴァイスリージェント米
3ハーツクライTサンデーネイティヴダンサー系
1ディープインパクトディープサドラーズウェルズ欧
1611ステイゴールドTサンデーボールドルーラー米
6エンパイアメーカーミスプロサンデー
7ディープインパクトディープサドラーズウェルズ欧
151ディープインパクトディープヌレイエフ米
2キングカメハメハキングマンボサンデー
2ハーツクライTサンデーヌレイエフ米
1415キングカメハメハキングマンボサンデー
9ゼンノロブロイTサンデーサドラーズウェルズ欧
1ディープインパクトディープキングマンボ
139キングヘイローリファール欧グレイソブリン欧
10ディープインパクトディープヴァイスリージェント米

上記表は過去5年ローズS好走馬の血統構成構成を表したもの。
この表を見てわかることをじっくりと考察していこう。

ディープインパクト産駒が毎年馬券になっている

過去5年のローズSで、ディープインパクト産駒が必ず1頭は馬券になっている。
穴馬も出しているので、このレースに対する適正はかなり高いものと考えられる。
母父は特にサドラーズウェルズ系(欧州型)が相性が良い。

Tサンデー系も強い

ステイゴールドやハーツクライ産駒に代表される「Tサンデー系」の活躍が目立つ。Tサンデー系とは、サンデーサイレンス系の中でも特にスタミナタイプの種牡馬である。
母父には米国型の種牡馬が良さそうだ。
ちなみに先程書いた「ディープインパクト」も敢えて分類するならばTサンデー系にあたる。

キングカメハメハ産駒も狙い目

ここ2年は馬券になっていないが、'15年、'14年と連続してキングカメハメハ産駒が馬券になっている。
母父はサンデーサイレンス系との相性がいいようだ。


阪神芝1800m種牡馬別成績

種牡馬 複勝率 単回値 複回値 3着内数
アドマイヤムーン 60.0% 149 134 3.0%
コンデュイット 54.5% 190 195 2.0%
ディープインパクト 46.4% 79 87 28.1%
ハービンジャー 40.8% 71 100 6.7%
マンハッタンカフェ 40.7% 89 97 3.7%
ルーラーシップ 39.3% 61 77 3.7%
オルフェーヴル 38.9% 13 80 2.3%
ハーツクライ 38.1% 37 72 8.0%
ダノンシャンティ 36.4% 30 80 1.3%
キングカメハメハ 35.6% 44 58 7.0%

(データは過去3年・単勝オッズ1~50倍・良馬場・出走回数5以上で抽出。複勝率順でソート)
上記データは阪神芝1800mの種牡馬別成績。
こちらもじっくりと考察していこう。

好走率の高い種牡馬は

複勝率が高く、阪神芝1800mを得意としている種牡馬は、アドマイヤムーン・コンデュイット・ディープインパクト・ハービンジャー・マンハッタンカフェ。
これらの種牡馬産駒が出場してきた場合は、チェックしておこう。

Tサンデー系種牡馬にも注目

阪神芝1800mの種牡馬別成績で、複勝率トップ10にTサンデー系種牡馬が3頭ランクイン。
マンハッタンカフェ・オルフェーブル・ハーツクライがこれに当たる。
Tサンデー系種牡馬産駒がいたら、一応チェックしておこう。

好走数はディープインパクト産駒がダントツ。

阪神芝1800mの条件で、ディープインパクト産駒の好走数はダントツ。
全種牡馬の中で30%近くのシェアを占める。
好走率も高いので、出走馬がいる場合は無条件に馬券に加えるのもアリだ。


まとめ

今日はローズSの血統傾向を過去5年ローズS好走馬からと、阪神芝1800mの種牡馬別成績という2つのデータを使用して考察してきた。
今日調べたことを簡単にまとめておこう。

  • とにかくディープインパクト産駒が強い。母父はサドラーズウェルズ系との相性良し。
  • アドマイヤムーン・コンデュイット・ディープインパクト・ハービンジャー・マンハッタンカフェ産駒は好走率がかなり高い。
  • Tサンデー系種牡馬の庭。
  • キングマンボ系にも注目。

今日調べたことをまとめるとこんな感じだ。
全体的に主流血統が活躍するレースであり、コースであるという印象だ。
ラストの直線距離が長いコースであるというのは、大いに影響していると考えられるだろう。
今回調べたことは、しっかりと馬券検討に活かしていきたいと思う。

次回はローズSでの脚質傾向について、じっくり考察していこうと思う。
是非ご覧になっていただきたい。