負けない、そして勝つ競馬 〜Not Lose & Win〜

競馬で勝つにはまず負けない馬券の買い方が重要であると考えています。三連複・3連単などの馬券は確かに爆発力はありますが、的中率がどうしても低くなってしまうためメンタルの維持が難しく資金も上手く回転しません。僕が推奨するの馬券は単勝・複勝・ワイド。軸馬が馬券圏内に来た時に確実に払い戻しを受けることができる馬券です。この3つの馬券でより高い的中率と回収率を目指して研究しています。重視する予想ファクターは血統・脚質・騎手の3本柱。この3つのファクターと3つの馬券の組み合わせで競馬は勝てると考えています。

'18ローズS 人気馬の血統構成を考察。買える人気馬・危険な人気馬は?

Chelseaです。
今週はローズS。
阪神芝1800mで行われる重賞(GⅡ)だ。

今週はこれまでにローズS過去好走馬の血統傾向と、ローズSが行われる阪神芝1800mの種牡馬別成績を調べ考察させてもらった。
まだご覧になられてない方は、是非下記リンクよりご覧になっていただきたいいただきたい。

今日はこの考察記事を基に、今年のローズSで人気馬になることが予想される馬たちの血統構成について、私なりの見解を書いていきたいと思う。
それではまず今年のローズSで人気馬となりそうな馬たちを見てみよう。

'18ローズS予想オッズ

人気 馬名 オッズ
1 サトノワルキューレ 2.1
2 サラキア 5.1
3 カンタービレ 6.4
4 フィニフティ 9.4
5 トーセンブレス 9.9

netkeiba予想オッズより引用

血統は馬の適正を見極めるのに、極めて優れた予想ツールである。
1頭1頭しっかりと見ていくとしよう。

サトノワルキューレ

父系統 前走脚質
ディープインパクト ディープ系 差し
母父 母父系統 前々走脚質
Roi Normand Native Dancer系 追込

父は好走血統のディープインパクト。母父は米国型のNative Dancer系。血統的には問題ないが、敢えて言うとすれば母父が欧州型なら更によかった。
脚質的は中団からやや後方で競馬をすることが多いが、ローズSが行われる阪神芝1800mは追込み有利なので、展開面では全く問題がなさそう。
前走はGⅠオークスで6着と、出走メンバーの中では最先着。
1番人気になりそうなだけあって、能力は高いものを持っているのかもしれない。

サラキア

父系統 前走脚質
ディープインパクト ディープ系 マクリ
母父 母父系統 前々走脚質
Lomitas ニジンスキー系 追込

父は好走血統のディープインパクト。母父は欧州型ノーザンダンサー系のニジンスキー系。ローズSにおいて、父ディープインパクトと相性がいいのはサドラーズウェルズ。サドラーズウェルズも欧州型ノーザンダンサー系なので、母父ニジンスキー系は前向きな材料と言える。
上がり馬ではあるが、出走したレースは常に上がり3Fタイムが上位で、瞬発力が求められるローズSに向いている馬だろう。

カンタービレ

父系統 前走脚質
ディープインパクト ディープ系 先行
母父 母父系統 前々走脚質
Galileo サドラーズウェルズ系 先行

父は好走血統のディープインパクト。母父はローズSで父ディープインパクトと相性の良いサドラーズウェルズ系。
血統的には文句のつけようのない馬だ。
ただ脚質的には不利と言われている先行である点、もう一つは好走したレースの上がりタイムが35秒台ばかりなので、瞬発力が求められるローズSの展開についていけるのかどうかが懸念される。
取捨選択に迷う1頭だ。

フィフニティ

父系統 前走脚質
ディープインパクト ディープ系 追込
母父 母父系統 前々走脚質
クロフネ ヴァイスリージェント系 差し

父は好走血統のディープインパクト。母父はヴァイスリージェント系の。過去のローズSで、ディープインパクトとヴァイスリージェント系の組み合わせの血統構成の馬は、複数回馬券になっているので、血統的には問題なさそう。
脚質も後ろからなので、展開も向きそうだが、前走桜花賞での大敗が気になるところ。
敗因は前で競馬した馬が有利な展開になったことと、終始外々を周らされたことと考えられるのではあるが。
血統的には距離延長はプラスに働く可能性があるので、一発を秘めているのかもしれない。

トーセンブレス

父系統 前走脚質
ディープインパクト ディープ系 追込
母父 母父系統 前々走脚質
ファルブラブ ノーザンダンサー系 追込

父は好走血統のディープインパクト。母父は欧州型ノーザンダンサー系。血統的にはまずまず。
脚質も追込みで、上がり3Fタイムも33秒台を使える瞬発力に特化した馬。
間違いなく買える馬なのだが、前走オークスを回避し、桜花賞依頼の実践となるのがどう出るか。
鞍上も含めて、再検討が必要だ。


まとめ

今日は今年のローズSで人気馬となることが予想される馬たちの血統構成について、私なりの見解を書かせてもらった。

今回考察した人気馬たちは、全て好走種牡馬のディープインパクト産駒なので、どの馬も馬券に絡むチャンスがある。
混戦となりそうだ。

あとは騎手や、前日のレース傾向を加味し、本命馬の最終決断を下したいと思う。
次回は騎手についてじっくり考察をしていく。
是非ご覧になっていただきたい。