負けない、そして勝つ競馬 〜Not Lose & Win〜

競馬で勝つにはまず負けない馬券の買い方が重要であると考えています。三連複・3連単などの馬券は確かに爆発力はありますが、的中率がどうしても低くなってしまうためメンタルの維持が難しく資金も上手く回転しません。僕が推奨するの馬券は単勝・複勝・ワイド。軸馬が馬券圏内に来た時に確実に払い戻しを受けることができる馬券です。この3つの馬券でより高い的中率と回収率を目指して研究しています。重視する予想ファクターは血統・脚質・騎手の3本柱。この3つのファクターと3つの馬券の組み合わせで競馬は勝てると考えています。

18京都大賞典 血統傾向と脚質傾向を考察する。好走馬、穴馬の条件とは。

こんにちは。
Chelsea(@CHELSEA160928)です。

今週は京都大賞典が行われます。
京都芝2400mで行われる重賞(GⅡ)です。
毎年豪華メンバーが集まる注目のレースです。

今日はこの京都大賞典の馬券的中へ向けて、過去のデータから血統傾向と脚質傾向を見ていきたいと思います。
京都大賞典で馬券になる血統と脚質はどういったものなのか。

様々な視点から考察していきたいと思います。


京都大賞典」血統傾向データ分析

まずは京都大賞典の血統傾向から見ていきます。
データは過去5年京都大賞典好走馬の血統構成、京都大賞典が行われる舞台「京都芝2400m」の種牡馬別成績の2つの視点から考察してます。
それでは早速いってみましょう。

過去5年京都大賞典好走馬の血統


着順 人気 種牡馬 父系 母父系 馬場
17 4 ディープインパクト ディープ リファール欧
6 ハービンジャー ダンチヒ欧 Pサンデー
1 ハーツクライ Tサンデー ミスプロ
16 1 ブラックタイド サンデー プリンスリーギフト日
6 アドマイヤドン ミスプロ サンデー
2 キングカメハメハ キングマンボ Tサンデー
15 1 キングカメハメハ キングマンボ Tサンデー
2 ネオユニヴァース Dサンデー ノーザンダンサー
5 ハーツクライ Tサンデー エーピーインディ米
14 3 ディープインパクト ディープ ミスプロ
6 フジキセキ Pサンデー ノーザンダンサー
1 ディープインパクト ディープ ミスプロ
13 11 キングカメハメハ キングマンボ グレイソブリン欧
7 Giant's Causeway ストームバード米 リファール欧
2 ディープインパクト ディープ ミスプロ
上記表は過去5年京都大賞典好走馬の血統構成をまとめたものです。
見えにくい方は、スマホを横向きにしていただくと見えやすくなります。
この表を見てわかることを書いていきましょう。

まず好走馬の種牡馬全体を見てみると、主流血統が中心であることがわかります。
サンデーサイレンス系キングマンボ系がそれにあたります。
好走馬全体の80%が主流血統の種牡馬。
主流血統が活躍するレースと言っていいでしょう。

主流血統のなかでも、サンデー系の中でもスタミナタイプである「Tサンデー系」や「キングマンボ系」などの欧州の血が入っているタイプの馬の好走が目立っています。
2400m戦らしく、スタミナが重要なレースであることがわかります。

もう一つ気づいたのは父がサンデー系でない場合は、母父にサンデーの血が入っているパターンが多いです。
サンデーサイレンスの血は必須条件であると言えます。

続いては京都大賞典の舞台である京都芝2400mの種牡馬別成績も見ていきましょう。

京都芝2400m種牡馬別成績

種牡馬 複勝率 複回値 3着内数
ステイゴールド 42.3% 77 11
ハーツクライ 39.4% 72 13
キングカメハメハ 36.4% 73 8
ネオユニヴァース 35.7% 44 5
ハービンジャー 35.0% 81 7
マンハッタンカフェ 30.8% 126 4
ディープインパクト 25.0% 38 7

(データは過去3年・良馬場・単勝オッズ1~50倍を条件に抽出。複勝率順でソート。)
上記表は京都大賞典の舞台でもある京都芝2400mの種牡馬別成績です。

種牡馬別成績を見てみても、好走率が高いのはTサンデー系かキングマンボ系といった主流血統です。
特にステイゴールド産駒ハーツクライ産駒の好走数は飛びぬけています。
種牡馬的に見ても主流血統を押さえておけばいいでしょう。

他にはハービンジャー産駒には注意が必要。
昨年の京都大賞典でも2着馬がハービンジャー産駒です。
人気薄ならば買っておいて損はないでしょう。

それでは次からは脚質面について見ていきたいと思います。


京都大賞典脚質傾向データ分析

ここからは京都大賞典で有利になりそうな脚質を調べていきます。
データは京都大賞典過去5年好走馬の脚質傾向、京都大賞典の舞台である「京都芝2400m」の脚質別成績という2つの視点から考察していきます。
それでは見てみましょう。

過去5年京都大賞典好走馬脚質傾向


着順 人気 脚質 上り
3F順
上り
3F
馬場
17 4 後方 1 33.4
6 先行 5 34.2
1 中団 3 34.0
16 1 先行 6 33.6
6 先行 3 33.4
2 先行 4 33.5
15 1 中団 1 32.3
2 中団 3 32.8
5 先行 7 33.2
14 3 先行 3 33.8
6 先行 8 34.5
1 中団 2 33.6
13 11 中団 2 34.0
7 後方 1 33.7
2 中団 7 34.6
上記表は過去5年京都大賞典好走馬の脚質などをまとめたものです。
これを見てわかることを書いていきましょう。

好走馬15頭中7頭が先行馬、6頭が差し馬、2頭が追込み馬と、先行馬と差し馬の成績は互角です。
ただ先行馬の方が穴馬を多く輩出していることから、先行馬が有利と言えるのではないのでしょうか。

上り3Fは重要。
好走馬のほとんどが33秒台をマークしており、瞬発力が重要なレースと言えるでしょう。
先行馬でも上り3Fタイムが33秒台を出せる能力が必要です。


それでは続いて京都大賞典の舞台となる、「京都芝2400m」の脚質別成績も調べておきましょう。

毎日王冠の舞台 東京芝1800m脚質別成績

脚質上り 複勝率 複回値 3着内数
逃げ 39.3% 74 11
先行 43.3% 85 45
中団 31.4% 61 27
後方 25.4% 64 18
マクリ 50.0% 90 3
3F 1位 79.5% 137 31
3F 2位 60.0% 148 21
3F 3位 69.0% 137 20
3F ~5位 34.5% 64 20
3F 6位~ 9.0% 23 12

(データは過去3年・良馬場・単勝オッズ1~50倍を条件に抽出。)
上記表は京都大賞典の舞台でもある京都芝2400mの脚質別成績です。
それでは見ていきましょう。

好走率が最も高いのは先行
複勝率も43.3%と水準の41.6%を上回っています。
逃げ馬は苦戦傾向です。
逃げ馬複勝率の水準値である43%を下回る39.3%で回収率も低いです。
逃げ馬から軸馬を選定するのは危険なので、やめておきましょう。

差し馬と追込み馬の複勝率も水準値を上回っていますが、3着内数自体は先行馬を大きく下回ります。
余程の馬でなければ、軸にすることは危険そうです。


まとめ

今日は今週行われる重賞「京都大王冠」の馬券的中へ向けて、過去好走馬の血統構成の傾向、脚質傾向を様々な角度から考察してきました。
長々と書いてきたので、ここで今日調べてわかったことを簡単にまとめておきましょう。

血統傾向まとめ

  • とにかく主流血統が活躍するレース。
  • 主流血統のなかでも、ステイゴールド産駒やハーツクライ産駒の活躍が目立つ。
  • サンデー系の血は必須。
  • 主流血統以外ではハービンジャー産駒が強い。

脚質傾向まとめ

  • 先行馬が有利なレース。ただ逃げ馬は苦戦傾向。
  • 上りタイムは重要で、先行馬でも33秒台を出せる能力が必要。
  • 差し馬も先行馬に匹敵する成績を収めているが、穴馬は先行馬から多く出ている。

今日調べた事をまとめてみました。
馬券的中へ向けて大いに活かしていきたいと思います。
次回は京都大賞典の人気馬を見ていきます。

それではChelseaでした!