こんにちは。
チェルシーです。
前回は当ブログが始まって、初の展望記事を書かせていただきました。いかがでしたでしょうか?
少しでも参考にしていただければ幸いです。

今日も日本ダービーの展望記事を書いていくのですが、今日取り上げるテーマは「レース展開」です。

日本ダービーはどんな脚質が有利なのか。どんなレースラップになるのかなど、しっかりと見ていきます。

日本ダービー過去好走馬の脚質やラップなど

2018年良馬場
着順馬名脚質上り3F上り順位
1ワグネリアン先行34.36
2エポカドーロ逃げ34.711
3コズミックフォース先行34.711
Lap12.7-11.0-12.3-12.4-12.4-12.3-12.2-12.0-11.7-11.2-11.2-12.2
2017年良馬場
着順馬名脚質上り3F上り順位
1レイデオロマクリ33.88
2スワーヴリチャード差し33.53
3アドミラブル差し33.31
Lap13.0-11.2-12.9-12.8-13.3-12.5-12.1-12.6-12.7-11.5-10.9-11.4
2016年良馬場
着順馬名脚質上り3F上り順位
1マカヒキ差し33.32
2サトノダイヤモンド差し33.44
3ディーマジェスティ差し33.32
Lap12.6-11.1-11.9-12.1-12.3-12.9-13.1-11.8-12.0-11.6-11.0-11.6
2015年良馬場
着順馬名脚質上り3F上り順位
1ドゥラメンテ差し33.92
2サトノラーゼン差し34.25
3サトノクラウン追込33.81
Lap12.7-10.9-11.8-11.7-11.7-12.5-12.5-12.4-12.4-11.9-11.0-11.7
2014年良馬場
着順馬名脚質上り3F上り順位
1ワンアンドオンリー差し34.02
2イスラボニータ先行34.36
3マイネルフロスト差し34.24
Lap12.5-10.6-11.8-12.2-12.5-12.1-12.7-13.6-12.2-11.6-11.1-11.7
※馬名の赤字は4番人気以下

上の表は過去5年日本ダービー好走馬の脚質・上がり3F、そしてレースラップを表したものです。

脚質は差しが圧倒的に有利となっていますが、昨年に限っては例年よりペースが速くなったにも関わらず、逃げ・先行が馬券圏内を占める結果となりました。
直線の長い東京競馬場では差し狙いでいいとは思うのですが、馬場的に何かしらの要因があるかもしれません。
馬場傾向はきっちりと見ておきたいところです。

レースラップを見てみると、3歳戦らしくレース中盤はかなりペースが緩む傾向にあります。
仕掛けどころはラスト3F〜4Fあたり。
2400mと長い距離を走るレースながら、33秒台後半の上がり3Fタイムを出せることが求められます。
瞬発力勝負になるレースだということです。

東京芝2400mで有利な脚質

脚質1着数勝率複勝率単回収複回収
逃げ220.0%50.0%143109
先行412.9%29.0%9569
差し68.3%31.9%4074
追込み14.3%17.4%830
マクリ266.7%66.7%22696
※データ条件:過去3年 良馬場 単勝オッズ1~50 OPクラス

東京芝2400mの脚質別成績に目をやると、1番勝利数が多い脚質は差しで6勝です。
差しというのはデータ的に見ると、どうしても分母が多くなるので、好走率自体はさがってしまいます。
この為好走率という面で他の脚質とデータを比較するのは難しいので、勝利数で判断するようにしています。

ただ中央競馬の芝コース全体の差し馬の複勝率は約28%(単勝オッズ1~50倍の馬)。
そう考えると東京芝2400mにおいての差し馬の複勝率が約32%ならば、差しが有利であるコースということもできます。
追込みマクリに関しても、好走率は全コース複勝率の水準以上なので、この東京芝2400mというコースは、中団から後ろで競馬をした馬が有利です。

先週の東京芝コース勝利馬の脚質

種牡馬勝利数
逃げ2勝
先行3勝
差し3勝
追込み3勝
マクリ0勝
最後に先週の東京芝コース勝ち馬の脚質を見ておきましょう。

全ての脚質からまんべんなく勝ち馬が出ています。
基本競馬は逃げ先行有利なので、これだけ差し追込みが勝てているのは、東京芝コースが差し有利であるか、開催が進み馬場の内側が荒れ、外をまわした差し追込みが有利な馬場になっている可能性があります。
今週からBコース→Cコースへとコース変わりとなるので、土曜日の馬場状態は要チェックです。

まとめ

今日は日本ダービーの展望第二弾として、レース展開に関するデータを見てきました。
参考にしていただければ幸いです。

日本ダービーはほとんどの馬が長距離レース経験がないため、スローペースになりやすいレースで瞬発力勝負になりやすい。
東京芝コースは最後の直線が長いことから、差し馬が有利になることがわかりました。

ただ昨年は例年とは違い、平均ペースになったのにも関わらず、逃げ先行馬が馬券圏内を占める結果となりました。

馬場的に何かしらの変化があったのかもしれないので、今年も例年のような結果にはならない可能性があります。

レース当日、または前日の馬場をチェックしてから、有利な脚質やレース展開を読んでいくことが馬券を的中させるために必要なことだと思います。

また出走メンバーによっても展開は大きく変わってきますので、そのあたりも加味して最終決断を下していきます。

長文失礼しました。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます!